質問内容「格安の外壁塗装について。一戸建て外壁・屋根の塗装を検討しております。外壁:モルタ…」
格安の外壁塗装について。一戸建て外壁・屋根の塗装を検討しております。外壁:モルタル150㎡屋根:スレート46㎡外壁シリコン系塗料:ナノコンポジットW、水性シリコンセラUVなど屋根:ベストシーラー、サーモアイシーラーSiなどおおまかですが、上記条件で数社から見積もりをとりました。各社70万円~90万円くらいで、大体の相場はこの位かなという感じがしていますが、一社(仮にA社とします)パック料金という事で 602,700円の見積もりをもらいました。安かろう悪かろうでは困りますが、高品質で安い分には助かります。そこで質問なんですがA社も含め、インターネットで調べると40万円くらいの格安施行業者が多数見つかりますが実際どうなんでしょう?どの業者も格安の理由として1. 下請けを使わない完全自社施工。2. 営業費、人件費・広告費を最小限に抑えている。3. 独自の仕入れルートを持っており、塗料も従来の価格より安く仕入れる。などあげており、工事品質には自信ありとうたっています。実際に見積もりをとったA社の場合【外壁】水性セラミシリコンで坪単価16000円(25坪=40万円)足場、高圧洗浄、補修、下塗り(1)、本塗装(2) 計3回塗り、各部塗装(雨樋・軒天など)を含む。【屋根】ヤネフレッシュSiで坪単価12000円(12坪=144000円)高圧洗浄、補修、下塗り、中塗り、上塗り 計3回塗り【諸経費】30000円合計 602700円(税込み)■パック料金には雨樋、軒裏、破風板、窓枠、霧除け、鏡板、水切りなどの各部塗装もすべて含む(高圧洗浄・クラック補修・ケレンなどの下地処理も適切に行います)■メーカーの定めた塗装の施工手順どおりに行ない塗装箇所・使用塗料・塗装方法をしっかり説明します。■(単価×床面積)で塗装工事を請け負う事により低価格を維持・実現、それに伴うリスク(塗る部分の多少の差異)はA社で負担。A社おいては「低価格=手抜き」といった図式はあてはまりません。 実際、1棟ごとでは多少の利益率の差ありますが、A社では1棟あたりの利益率を考えずに全体(トータル)で考えています。■営業経費、宣伝費、広告費などを極限までおさえ、従来の無駄で難解な見積り方法を改め、(単価×床面積)で価格を積算、無駄な書類作成の時間と労力が省け低価格を維持・実現。という事です。他の格安業者と比較すると、A社の方が信頼できそうな気がしますが…。以上A社も含め、こういった格安業者は実際のところどうなんでしょうか?実際に施行された方、塗装に詳しい方からのご意見アドバイス等お願いします。
投稿日:2012/04/14
坪単価での施工をなさっている業者さんは結構います。主に計算が苦手な方が多いですけど・・・出来ない金額ではないですが、塗装以外は基本的に何があっても「まともに」は直せません(直しません)。なぜなら、含まれてないですし、いちいち確認をして直す手間すら削減されていますので。もう少し詳しく説明します。通常の価格は、材料代+消耗品+手間賃+機械損料+足場+運搬費+会社事務経費、それにリスク費が最低でも入っています。もう少し丁寧なところならば、それに補修費が入ります。それが原価になります。これに利益、宣伝広告費、営業経費などを加えたものが最終的な金額になります。多少の高い安いはあるものの、上記の材料代から会社事務経費までは、どの会社でもほとんど変わりません。なので、1棟で利益を見ないで云々という事が、戯言であることは、業界に属している者であれば分かります。検証してみましょう。【外壁】水性セラミシリコン 15000円×3缶水性セラミプライマー 10000円×1.5缶(本当は水性ソフトサーフSGとかが良い)【屋根】ヤネフレッシュSi 20000円×1缶シーラー 10000円×0.5缶【その他部分】いろいろで 20000円程度【養生材など】10000円程度以上を全て足して、端数の部分ロスを計算すると、材料代で約12万円人件費を計算してみましょう。足場の掛け払いで4人(最低)洗浄2名(手を抜けは1名)養生塗装で真面目にすれば15人工一応20人工と計算すると、地域のより違いますが30万円後半となります。ここまでで50万円をオーバーするぐらいの費用です。これに残材処分費、足場損料、運搬費、会社事務経費が入ると、真面目にやれば60万円を軽くオーバーします(利益なしで)。という事は。。。。通常は行うべきところを何かしら「やらない」ことがあるという事です。例えば、規定の養生時間を守らなかったり、手間がかかる塗り方は行わないで省略したり。。。。当然、補修が必要な個所が見つかっても、見て見ないフリをするでしょう。補修など行っていれば経費倒れになりますので。。。建築は安いものは100%安物です。上手い話には必ず裏があるのですよ。












