質問内容「外壁塗装を検討しています。エスケー化研の セラスカケン（石の吹き付け） と 水性…」
外壁塗装を検討しています。エスケー化研の セラスカケン（石の吹き付け） と 水性セラタイト（フッ素） のどちらにするか悩んでいます。金額はどちらで行っても同じで良いと言われています。メリット・デメリット・耐久性等を考慮し、ご意見を頂けないでしょうか？私自身は、セラスカケンの他と違った高級感が良いと思う反面、凹凸があるため、汚れやすいのではないか？コケが付きやすいのではないかとも思います。水性セラタイトの場合、耐久性が１５～20年とホームページにありますが、これを信じて良いのでしょうか？でもノペーとした感じになりそうな気もして非常に悩んでおります。
投稿日：2012/05/09
はじめまして、塗装屋でサイディング診断士でもあります。タイル調と言う事は窯業サイディングですね！下塗りの塗料さえ間違わなければセラスカケンでも塗装する事は可能です。しかし、言われるように汚れやすいという事もあります。水性セラタイトは言われるようにノペーとした感じになりますが耐久性やあとあとの事を考えると石の吹き付けをするよりは良いと思います。本来ならタイル調のサイディングであれば、下地が色あせる前にサイディング用のクリヤ―塗装をされるのがコストも安くすんだのですが、下地が色あせて傷んでいるという事ですので塗りつぶすしかありませんよね？しかし、サイディングは塗装してはいけない物もありますので、工務店やリフォーム屋、又は営業会社ではなくしっかり素材を見極められる塗装専門店の職人に依頼される事をお勧めします。
