埼玉県所沢市の外壁塗装「俺たちが塗る」でお馴染みのナカヒロ

中塗りと、上塗りが、どんな塗料か分かりますか？水性か、油性かも分かったら教えて下さい。分かったら、もう少し詳しく説明できます。追記します。２４坪ぐらいの家なら、養生＋下塗りを２人で１日というのは有り得ないことではありません。その中塗り、上塗りが１人で１日というのも季節によっては可能であることもあります。下塗りが２人で１日だから中上塗りは２人で２日かかるだろうという計算にはなりません。ただし、今（冬）の時期に１日で中上塗りを行うというのは適正な養生期間を取ってない可能性が懸念されます。昨今の塗料は、指触乾燥までの時間は早いですが、塗り重ね間隔は、気温に応じて適切に取らないといけません。これが、取られてない可能性が高いです。以下は仮の話しですが、塗り回数が適切だとしても、塗り重ね間隔は適切ではありません。または、塗り回数自体が少ない、もしくは部分的に塗り回数が少ない可能性も拭いきれません。いずれのケースでも適正な工事が行われなかった可能性が高いです。塗り回数の調査には、メーカーの出荷証明など何の役にたちません。後からいくらでも数字を、あわせられます。調べるべきは、塗料の納品伝票です。でも・・・悪意ある下請けが工事をしていた場合、塗料は適正な数量が入っていても使わず、塗り回数を減らして仕上げてしまう場合があります。人件費は高いですから。。。これらは、建築関係者でも、なかなか判断できないことです。塗装に精通していて、診断の勉強をしていて、なお経験が豊富な人でなければ難しいです。塗料の種類などや、質問者さんのお宅の地域がどの辺りなのか分かれば、もう少し詳しく話せます。再追記します。出荷証明のことでムキになっている方がいますが、万が一の時に証拠になるかならないかを判断するのは裁判所です。証拠とは何かをよく分かってないみたいです。出荷証明は、支店または営業所単位で発行できますし、正確な出荷数量を示すものではありません。Ａという色の塗料が在庫で２缶あったから、５缶必要な所を３缶だけ注文しても、５缶で出荷証明出してくれと言えばメーカーは出してきます。税務上必要な物でもありませんから、メーカーは平気で出してきます。証拠として出されてきてもいくらでも反証できるもんどえす。これに対して出荷伝票は、税務上必要な書類ですので、塗料販売店は実数を書きます。売ってない物を売ったとすると、税務調査でややこしいことになりますので、まずやりません。なので、出荷証明は何の証明にはならないのです。それと、外壁塗装の塗膜厚を非破壊で測れるテスターなどの機械はありません。私が知らないだけなら、教えて欲しいです。